どんどん次の曲を練習しよう!
LiveArt音楽教室代表、松岡健です。
皆さんは同じ曲ばっかり練習していませんか??
それはもちろん良いことですが、他の曲も練習しましょう!
色々な曲を練習してから改めて復習すると…新しい発見が多いです!
同じ曲に、こだわりすぎないことが大切!
例えば「A」という曲を練習してて、ある程度完成したら他の曲も練習しちゃいましょう!
おそらくですが、皆さんは「A」という曲だけを完全に演奏するために、楽器や歌を始めていないかと…。
「A」は演奏したい歌いたい曲の一つだと思います。
もしくは先生から教えてくれた課題曲か。
一つの曲が完成してないのに次曲に手を付けてはダメというルールはありません。
むしろドンドン次の曲を練習しよう。
経験が浅いうちは「A」の完成度よりも、色々な曲を経験して音楽能力全体のレベルアップを目指しましょう!
そしてレベルアップしてから「A」を復習してみましょう。
当時分からなかったことや、気が付かなかったこと。これらを発見したり実感できると思います。
ちなみに、それは凄く楽しいことです♫
未経験者は3曲コピーしてみよう!
レッスンで曲を練習すると思います。
先生の前やバンドやLiveArtイベントで演奏したら次の曲へ進みましょう!
もちろん復習する事は素晴らしいこと。
そして、
まずは3曲コピーする。
これを目標にしてみましょう!
選曲が出来なかったら先生に聞いちゃしましょう。
自分の生徒さんでも、「せんせ〜。曲を選んで下さ〜い♫」
よく言われますよ!
期間を設けなくても大丈夫。
皆さんのペースで練習を続けましょ〜。
先生はレッスン曲選びのプロ!!
皆さんの好きなジャンル内で程よい難易度の曲を選んでくれます♫
3曲コピーして気づくこと
- 同じ音楽記号出てきた!
- あれ?何故か演奏出来る!
- この歌詞の意味はこうだったのかぁ。
- 実は演奏出来てなかったんだな…。
- フレーズ忘れてるwww
- この曲の練習はやっぱり楽しい!
様々な事を思うでしょう。
それも全て1曲だけコピーしてても気が付かないこと。
未経験者や初心者はコピーする曲数を増やしましょう!
経験者は質を高めましょう!
まとめ
同じアーティストやバンドの3曲でも良いですが、せっかくなら変えてみるのもオススメです。
気持ちに余裕が生まれたら違う雰囲気の曲をコピーしてみましょう♫
- 1曲めが速い曲ならば、2曲はゆっくりな曲。
- キーが違う曲。
みたいに。
余裕が無かったら1曲めをしっかり焦らず練習しましょう!
無理して次曲に手を出す必要はありません。
迷ったら先生に判断してもらいましょう!
この記事を執筆した
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