【8ビートの叩き方】ドラム初心者オススメ練習方法・無料動画あり!
LiveArtドラム教室講師の松岡です。
前回はスティックの持ち方と椅子の座り方を説明しました。
今回は実際にドラムセットに触れてゆきましょう!
ドラム初心者に簡単オススメ
8ビートの叩き方!
ドラム初心者が最初に練習する内容は8ビートがオススメです。
なぜなら…8ビートとは非常に使用頻度が高いからです。
また比較的シンプルなので、難易度もさほど高くありません。
一緒に8ビートを練習しましょう!
1,ドラムセットの説明
ドラムセットとは総称です。
各楽器を動画で叩いております。
是非御覧下さい!
2,8ビートの叩き方
- まず右手のハイハットから演奏します。
ハイハットは右手で叩きます。
ドラム楽譜の表記はこのようになります。
- 次に左手のスネアを付け加えます。
スネアは、2と4に叩きます。
ドラム楽譜の表記はこのように変化します。
- 最後にバスドラを入れます。
バスドラは1と3に踏みます。
ドラム楽譜の完成です!
つまり…
右足のバスドラムと左手のスネアが交互になります。
- バスドラムが1と3
- スネアが2と4
そして右手は我関せずにずーっと叩き続けます。
これがエイトビートです。
まずはゆっくりと練習してみましょう。
自宅でドラムの始め方
3,8ビートの使用頻度
練習動画
8ビートとは…
ロックやポップスで非常に使用頻度が高いリズムです。
なので、ドラム初心者はまず8ビートから練習しましょう!
邦楽洋楽問わす、ロック・ポップスの曲の殆どが8ビートで合わせられます。
この2つの動画も8ビートです!
8ビート曲①マリーゴールド
8ビート曲②Livin’ On A Prayer
下記が8ビートの練習動画です。
お役に立ったら幸いです!
テンポ60の8ビート①練習動画
テンポ80の8ビート①練習動画
テンポ100の8ビート①練習動画
テンポ120の8ビート①練習動画
テンポ140の8ビート①練習動画
テンポ60の8ビート②練習動画
4,8ビートを使って演奏するには?
LiveArtドラム教室は生徒様同士で演奏する機会を多く設けております。
ドラム練習の成果を発揮しましょう!
もちろん自由参加で見学も大歓迎です。
8ビートで叩ける曲は沢山あります。
どのような雰囲気なのかはイベントの様子を記載した下記ブログをどうぞ。
5,まとめ
8ビートについて説明しました。
いかがでしたか?
8ビートはドラム初心者が最初に始める練習に最適です!
まずはゆっくりと練習しましょう。
右足のバスドラムと左手のスネアが交互になるのがポイントです。
ブログと動画がドラム練習に役立てば幸いです。
ドラムレッスンを希望する方は、お気軽に無料体験レッスンへお越し下さい。
最後までありがとうございました!
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