楽器を[コレ]と呼ばずに[名前]で呼ぼう！
LiveArt音楽教室の代表、松岡健です。
皆さんは楽器の細かい部分をコレと言ってませんか？？
それではパーツの名前が覚えられません。
名前を呼ぶ習慣を身に付けましょ〜！！
楽器をコレと言わずに名前で呼ぼう！
ドラムの場合
ドラムとは総称で、それぞれに名前があります。
引用:サウンドハウス基本的なドラムセット
このように名前が付いています。
スネアやハイハットの事をコレと言ったりすると、いつまでも名前が覚えられません。
もちろん会話の流れで相手には伝わりますが、良い習慣とは言えません。
例えば…
「コレの高さはどう変えるの？」
「コレとコレは何が違うの？」
みたいな会話より、
「スネアの高さはどう変えるの？」
「クラッシュとライドは何が違うの？」
みたいに使いましょう！！
ベースの場合
ベースも総称で、それぞれに名前があります。
引用:シンコーミュージックベースの構造と名称
例えば…
「コレでチューニングするの？」
「コレは３つあるけど何が違うの？」
みたいな会話より、
「ペグでチューニングするの？」
「ノブは３つあるけど何が違うの？」
みたいに使いましょう♫
そしたら名前も覚えられますよ〜！
まとめ
楽器の細かい部分に対して「コレ」と言っていましたら、名前で呼んであげましょう！
そしたら楽器も喜びます♫
もしかしたら…
楽器以外にも同じ事が言えるかもしれませんね！！
この記事を執筆した
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