オーラリー/ソロウクレレ/簡単TAB譜あり/ウクレレ初心者向け/AuraLee/テンポ50&テンポ70
LiveArtウクレレ教室、講師のAsaTakuです!
今回はどこかで一度は耳にしたことのある曲、有名なアメリカ民謡【オーラ・リー(Aura Lee)】のソロウクレレチャレンジしてみました。
テンポもゆっくりで曲も短いので、ソロウクレレの入門にオススメです。
オーラリー/簡単ソロウクレレ
1,オーラリー/AuraLee
ソロウクレレ動画
動画ではオーラリーをテンポ50とテンポ70で弾き、コードダイアグラムも載せております。
ウクレレ練習に役立ったら幸いです!
2,オーラリー/AuraLee
TAB譜/楽譜
3,オーラリー/AuraLee
ソロウクレレのコツ
1,まずコードを確認しよう
まずはコードを確認しましょう。
今回でてくるコードは以下のコードになります。
種類が多く感じるかもしれませんが、これを機会にたくさん覚えて一気にレベルアップしてしまいましょう!
2,リズムに気を付けよう
今回の曲は基本的に4分音符で進んでいきますが、その中で特に気を付けてほしいところが…
譜面の11小節目(3段目の2つめの小節、A7のところ)にでてくる付点4分音符と8分音符の組み合わせのリズムになります。
もしうまく弾けないという場合は、「1、2、3、4と」とカウントしてみて「と」のところで8分音符を弾くとうまくいくので試してみてくださいね。
併せて、今回譜面にはテンポ70と記載してありますが、もし出来てしまいそうなら…
少しづつテンポを速くしテンポ90ぐらいで弾けるように練習してみましょう。
ただし無理は禁物!
必ずゆっくりな状態で弾けるようになってからテンポを上げるようにしてくださいね。
ウクレレ動画ではオーラリーをテンポ50とテンポ70で弾いてます。
3,セーハをマスターしよう
今回の曲には「セーハ(バレー)」と呼ばれる押さえ方が出てきます。
セーハとは…
2つ以上の異なる弦の同じフレットを1本の指で押さえる、という状態ですね。
譜面でいうと「B7」と曲の最後に出てくる「G」になりますね。
ウクレレではこういった押さえ方を多用します。
特に難しい曲になってくると容赦なく出てくるので早めにマスターしましょう!
押さえ方の基本は、人差し指をまっすぐに伸ばして人差し指だけで全部の弦を押さえます。
今回の「B7」で言えば、全部の弦の2フレットの場所を人差し指で押さえるという形です。
この時、完全に指の腹で押さえるのではなく…
親指側のやや側面の固い部分を使って押さえてあげるとキレイになりやすいので意識してみてください。
とはいっても、人によって手の大きさや形は違ってくるので1本1本キレイに鳴るようなポジションを色々試してみてくださいね。
4,実際に弾くには
ある程度弾けるようになったら、他のコースの生徒さんたちと一緒に弾いてみましょう!
LiveArtウクレレ教室は月イチのペースでセッションイベントを開催しており、生バンドでウクレレを弾く楽しさを実感していただいております。
どのような雰囲気なのかはイベントの様子を記載した下記ブログをどうぞ。
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