楽譜や歌詞から目を離そう!
LiveArt音楽教室代表&ドラム講師の松岡です。
以前に、譜面や歌詞から目を離す習慣をつけよう!
というブログを書きました。
今でもドラムレッスンでも言い続けている事なので、再度ブログで伝えたいと思います。
今回もフレーズ練習をしている場合の話です。
例えば…
- サビ前の練習フレーズ
- イントロのリフ
- 間奏のソロ
- アウトロのリズムパターン
といった感じです。
1曲全てを覚える、というのは別のブログで書こうと思います!
楽譜から目を話したほうが良い3つの理由
楽譜はとても便利です。
楽譜があると先生と明確に宿題の確認も出来ますし、持ち運べて予習復習も出来ます。
ですが…楽譜を頼りにしすぎると良くありません。
「楽譜が無いと演奏出来ない人間」にならないほうが音楽を楽しめるでしょう!
理由その1
練習フレーズを覚えられる
生徒さんが楽譜から目を離せらない気持ちも凄く分かります。
自分自身もそうでした。
ですが、多少慣れてきたら強引にでも楽譜から目を離しましょう。
練習フレーズが2小節だったとします。
そしたら最初の1小節や2拍だけでも大丈夫。
少しづつ覚えてゆきましょう。
ボーカリストも少しづつ歌詞を覚えましょう。
まだまだ不慣れな方々は、しっかりと楽譜を見て練習しましょう!
楽譜から目を離すのは多少慣れてきてから。
練習フレーズは4小節位なら覚えられると良いでしょう。
理由その2
練習に集中できる
フレーズ練習は反復練習が凄く大切です。
繰り返し練習しましょう。
そして楽譜より自分の手元や楽器を見ましょう!
- 先生から教わったフォーム
- 鏡を見て姿勢確認
- フレットの押さえ方
- 鍵盤の位置
- 打面の真ん中を叩けてるか
目をつぶって集中する生徒さんもいます。
楽譜より自分の手元や楽器を見ましょう。
楽器がしっかり鳴るポイントが大切です。
理由その3
メンバーとアイコンタクトが出来る
セッションイベントで楽譜を見ながら演奏しても問題ありません。
殆どの生徒さんは楽譜を見ながら演奏してます。
ですが、始まりの合図や終わりの瞬間はメンバーとアイコンタクトした方がお互いに安心感があります。
ないより目が合うと楽しいです。
音楽は楽しいのが一番!
その為にも、普段から慣れておきましょう。
楽譜や歌詞から目を離す習慣が身についていると、イベントをより楽しむことが出来るでしょう!
まとめ
いかがでしたか?
楽譜や歌詞から目を離してなかった…!
そんな方々も多いと思います。
まずは楽譜をしっかり見て練習が大切。
慣れたら少しづつ楽譜から目を離して練習しましょう。
今回の内容は今日から取り組めることです。
是非チャレンジしてみましょう!
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