ドラムセッティング時のワンポイントアドバイス
LiveArtドラム教室講師の合原晋平です!
今回はセッティング時のワンポイントアドバイスを。
ドラマーにとってドラムセットのセッティングはとても大事な事です。
セッティング次第で叩けなかったプレイも叩ける事もあります。
今回はスネアドラムのセッティングに焦点を置かせていただきます!
スネアドラムのセッティング
ドラムを初めたばかりの方で多く見られるのは、、
- 自分側に大きく傾き過ぎている
- 極端に低い
- 1.2の両方
です。
読んで、「あっ!」って思った方はセッティングを変えてみましょう!
スネアはおヘソ辺りにセッティング
スティックを振り上げて下ろした時に、スピード、パワーが1番のるポジションは何処か??
それは、おヘソの辺りと言われいます。
実際に私はおヘソの位置より少し高めです。
また、スネアとタムの距離を近くできるので速めのbpmの曲のフィルインなどが、かなりスムーズになります。
- 大きい音を出すのに力んでしまう
- フィルイン時のタム移動が上手くいかない
こんな悩みがある方は一度試してみてください!
好きなドラマーのセッティングを細部までマネる
あとは自分の好きなドラマーを見つけてその人のセッティングを細部までマネしてみる…これもおススメです!
セッティングはその人の体格などによって大分変わってくる場合もあるのであくまで参考の1つとしてご参照ください!
最後に自分の参考にしているセッティングを紹介します!
ワンタム時はJost Nickel氏
ツータム時はKeith carlock氏です!
この記事を執筆した
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