ボーカリストは【ものまね】しよう!
LiveArtボーカル教室の金武 慶洋です。
忘年会や新年会のパーティーで歌う仕事を沢山いただきました。
ありがとうございます!
そういう場合はカバーが中心になることが多いのですが、
客層によっては選曲がかなり難しい…
迷う現場もあります。
そんなときに役立つのが【ものまね】です。
歌の現場で役立つのが【ものまね】
虫や動物の鳴き声、学校の先生や親の怒るまねなど、みなさん、誰でも何かしらものまねってやったことがあると思います。
僕は歌まねでメドレーをよくやっています。
歌まねは、ステージでの飛び道具として役立つというのはもちろんですが、
自分の歌の技術向上にすごく役立つと僕は思っています。
【ものまね】は歌の技術向上になる
人にはそれぞれ歌い方はあります。
どうすれば声が似るか考えることは、
- 声をどの位置に響かせていいるか
- どのくらいの息の量か
- どのくらい声帯閉鎖をしているのか
などを考えることになります。
それは、自分の癖に気づくことにもなり、
「あ、そうかここに当てればこの人みたいに軽く出るんだ!」
とか、
「このくらい息の量をもれないようにすればこういう声質になるんだ!」
とか。
これは、非常に重要な思考です。
歌の練習に悩んでいる人は【ものまね】しよう
自分の感情を、より伝わりやすくするための【表現力】として、声質や強弱、響きの技術を高めていく。
やみくもに同じ歌やスケールの発声練習を繰り返して、行き詰まっている方には…
ものまね、歌まね、非常におすすめです!!
- どうやっていいかわからない
- コツがわからない
という方は、歌まねマニアのボーカル講師が、コツをバッチリ伝授しますよー!
この記事を執筆した
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