ギター/メトロノームの合わせ方,使い方/ギター初心者へコツ伝授!!
東京のLiveArtギター教室の村山です。
今回はギターでメトロノームの使い方や合わせ方についてお伝えします。
ギターを弾く時にドラム、鍵盤、ベースやボーカルと合わせたり…。
他の人が鳴らしてる音を聴きながら合わせる
っていうスキルが必要になります。
メトロノームと合わせるコツもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!
ギター,メトロノームの合わせ方
ギター初心者へコツ伝授
1,メトロノームの合わせ方,使い方
解説動画
メトロノームに合わせてギターを弾く。
すぐできるモノではないので意外に難しいと思います。
1人でギターを弾いてた時に出来てたフレーズが、合わせてみると意外にできない
みたいな事があるので、その入り口を動画で紹介します!
2,メトロノーム紹介/使い方
自分が使ってるのはBOSS-DB30というメトロノームです。
持ってない方はアプリをダウンロードすれば良いかなと思います。
無料メトロノームがあるので、それで十分です。
ベース講師の東さんオススメの無料アプリは下記です!
「メトロノームの使い方分かんないよ〜」
ってなると思うんですけど…例えば、60って書いてあります。
鳴らしてみると光りますが、音の間隔がテンポ60って事です。
1分間に60回鳴るっていう意味になります。
テンポ上げ下げも可能です。
- 上げていくと…
例えば95、これはちょっと速くなってます。 - 下げてくと…
例えば50、これはちょっと遅くなってます。
鳴らす音符を細かくしたり、拍のアタマだけ音を変えたり…。
殆どのメトロノームに機能が付いています。
自分の好きなものを選んでやれば良いのかなと思います!
3,メトロノームの合わせ方
コツ
動画ではコードGで、メトロノームに合わせて全てダウンストロークで弾きました。
ぜひご覧ください!
メトロノームに合わせるコツは
鳴っている音を自分の体の中で鳴らし続ける
ちょっと難しい言い方かもしれないんですけど、例えば足踏みをしてみましょう。
メトロノームに合わせて足踏みでリズムをとってあげると、リズムがキープしやすいと思います。
メトロノームを聴こえた後にギター弾くと微妙に遅れてしまいます。
つまり、メトロノームと合っているとメトロノームの音が消える感覚になります。
これをキープしてあげるとメトロノームと合っています!
例えばテンポ70で弾けないフレーズがあったとしたら、60から始めてみましょう!
弾けるようになったら5づつ上げてゆくのがコツです。
65⇒70⇒75
といった感じです。
最初はメトロノームと合いづらいと思います。
ですが、
メトロノームと合わせる楽しさ
この楽しさを発見してもらえればなと思います。
ありがとうございました!
4,実際に弾くには
ある程度ギターが弾けるになったら、他のコースの生徒さんたちと一緒に歌ってみましょう!
LiveArtギター教室は月イチのペースでセッションイベントを開催しており、生バンドでギターを弾く楽しさを実感していただいております。
どのような雰囲気なのかはイベントの様子を記載した下記ブログをどうぞ。
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