8ビートと16ビートの違いとは?ドラム初心者向け練習方法あり!
LiveArt音楽教室ドラム講師の松岡です。
「8ビートと16ビートの違いは何??」
ドラム生徒さんから大変多い質問ですので、お答えします。
このブログが、皆さんのドラム練習の少しでも役に立ったら幸いです!
8ビートと16ビートの違いとは
- 8ビート練習動画
- 16ビート練習動画
- おすすめ練習動画
上記の練習動画と合わせて、一緒に8ビートと16ビートの違いを勉強しましょう。
1,ビートとは?
まず、ビートとはリズムの事で、言い方の違いのみです。
- 8ビートとは…
8分音符というリズムのドラムパターン - 16ビートとは…
16分音符というリズムのドラムパターン
つまり一言で言うと、
8ビートが細くなると16ビート
速く叩くことではありません
細かく叩くことを16ビートと言います
8分音符のタイミングを叩くドラムパターンが8ビート
16分音符のタイミングを叩くドラムパターンが16ビート
また、16分音符の全てを叩かなくても…
1つでも16分音符が出てきたら、それは16ビートになります!
2,8ビートと16ビートの違い
解説動画
8ビートと16ビートの違いを動画で解説しております。
ご覧ください!
いかがでしたか?
8ビートと16ビートの違いは分かりましたか?
ビートとはリズムのことで言い方の違いのみ。
8ビートとは、8分音符のドラムパターン
16ビートとは、16分音符のドラムパターン
そして、1つでも16分音符が出てきたら16ビートになります。
8リズム・16リズムと言うことはありません。
8ビート・16ビートと言うのが一般的で、手順は関係ありません!
3,8ビートと16ビート
練習動画
まずは、8ビート①練習動画→16ビート①練習動画の順番で練習しましょう!
8ビート①練習動画
16ビート①練習動画
次に、8ビート②練習動画→16ビート②練習動画の順番で練習しましょう!
8ビート②練習動画
16ビート②練習動画
4,おすすめ練習動画
8分音符や16分音符の理解を深めるには、チェンジアップという練習がオススメです。
チェンジアップとは
同じテンポで様々な音符を叩く練習方法
下記の動画は8分音符や16分音符以外の音符も叩いておりますので、理解を深めるのに大変オススメです。
一緒にチェンジアップを練習し、8ビートと16ビートの理解を深めましょう!
チェンジアップについては下記のブログでも詳しく解説しております!
5,実際に演奏するには
ドラムがある程度叩けるようになったら、他のコースの生徒さんたちと演奏してみましょう!
LiveArtドラム教室は月イチのペースでセッションイベントを開催しており、生バンドでドラムを叩く楽しさを実感していただいております。
どのような雰囲気なのかはイベントの様子を記載した下記ブログをどうぞ。
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