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Fillは次のセクションを誘うイメージで叩こう〜後半〜
LiveArtドラム教室講師の松岡です。
そして今回はFillについて更に書きます!
奇数小節数セクションの場合、節目にFillを入れよう!殆どの曲は4小節や8小節サイクルです。
慣れるとサイクル感覚が身につくと思います。
ですが、奇数小節数セクションの曲もあります。
その場合は、セクションの節目にFillを入れましょう!

Fillは次のセクションを誘うイメージで叩こう〜前半〜
LiveArtドラム教室講師の松岡健です!
ドラムを練習する際に必ず出てくるのが、Fillです。
フィルと呼びます。
なので、ドラムレッスンでも早い段階でFillを習うと思います。
その際に...何気なく入れてませんか??

原曲のスピードじゃなくても大丈夫!!
今日は曲のテンポ。つまりスピードの話です。
練習曲が速い場合は苦戦必死だと思います。
ですが、原曲のスピードで完成しないと披露は駄目という事はありません。
「ゆっくりなら何となく出来るんだよなぁ」って段階まで頑張ったら、皆と音合わせしちゃいましょう!
そんな内容です♫

テクニックは魔法ではない!!
テクニックは魔法ではない!!
テクニックとは表現の幅を広げ、演奏が更に伝わる為にあります。
数学のように「出来た!!」という感覚も少ないと思います。
ですが、よっぽど高等テクニックでない限り一度習得したら忘れないと思います。
なぜなら使うからです。

音楽以外のアンテナもとても大切
音楽ばかりやっていても見えない事が多いなあとしみじみよく思います。
ふとした瞬間感じた事に心のシャッターを切り、
身体にそれを染み込ませて新たな発想に繋がる事がとても楽しかったりもします。
音楽以外のアンテナもとても大切で素敵ですね。

曲調に合わせたカウントを心がけよう!
音源と合わせる場合の注意点です。
そして今日はバンドやセッションでカウントする際の注意点を話したいと思います!
カウントはドラマーがする場合が多いですが、どのパートでもカウント出来ると良いでしょう♫
カウントとは
せ〜ので音を出すための合図です。
例えば、じゃんけんする時は、