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Fillは次のセクションを誘うイメージで叩こう〜後半〜

LiveArtドラム教室講師の松岡です。

先日、下記のブログを書きました!

Fillの必要性や大切さ、イメージです。

良かったら是非読んで下さいね♫

そして今回はFillについて更に書きます!

上記のブログの続きです〜。

奇数小節数セクションの場合、節目にFillを入れよう!

セクションの意味も上記ブログに書いてます。

殆どの曲は4小節や8小節サイクルです。

慣れるとサイクル感覚が身につくと思います。

ですが、奇数小節数セクションの曲もあります。

その場合は、セクションの節目にFillを入れましょう!

メンバーも更に安心すると思います♫

例を出すと…下記の譜面を御覧下さい!


ドラム教室 Fillの説明


このような小節数の曲があったとします。

Aメロが7小節です。

なので7小節目にFillが入るとBメロを誘うことが出来ます。

そして、Bメロが9小節です。

なので9小節目にFillが入るとサビを誘うことが出来ます。

もちろん他のメンバーも奇数小節数を把握してるので、Fillが無くても問題ありません。

入れないとダメ!!って事ではありません。

ですが、皆さんの場合は…

Fillを入れられる技術があったほうが絶対に良いです〜!

前回も書きましたが、定番だし、メンバーも安心するし、楽しいからです♫

ドラムレッスン風景

原曲になくてもFillを入れよう!

セクションの節目にFillがそんなに入ってない曲もあります。

the pillows – Funny Bunny

自分が大好きな曲ですwww

歌詞もすごく好き!!

この曲の譜面はこちら!!

Funny Bunny-ドラム譜面


pillows FunnyBunny ドラム譜面


pillows FunnyBunny ドラム譜面2


pillows FunnyBunny ドラム譜面3


譜面で見ると分かりやすいと思いますが、前半は特にFillが入っていません。

ですが、皆さんの場合は…

Fillを入れられる技術があったほうが絶対に良いです!

原曲をコピーをしたら、節目にFillも入れられるようにしましょう!!

まとめ

前半、後半に分けてFillについて書きました。

ドラムは基本パターンとFillのバリエーションです♫

両方を練習しましょ〜!!

慣れるためにも4小節サイクルで練習するのがオススメ!

下記のブログも参考にどうぞ!

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