ドラム教室 レッスン風景
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「ロータムが…ない!!」そんな場合の叩き方♫

LiveArtドラム教室の松岡 健です。

皆さんはセッションに行った時に、このような事を思った事はありませんか??

「ロータムが…ない!!」

これはセッションで起こりうる事です。

何故ならロータムが無いドラムセットは沢山あるからです。

なので、今日はロータムがない場合の叩き方を書かせて頂きます!

ロータムとは??

ドラムセット 画像

引用:サウンドハウス基本的なドラムセット

タムタムの右側の方をロータムと呼びます。

ちなみに左側をハイタムと呼びます。

高い音がハイタム、低い音がロータムです♫

一般的なドラムセット

一般的な音楽スタジオに置いてあるドラムセットは下記の場合が多いと思います!

ドラムのセッテイングの仕方

一番右側のシンバルがライドシンバルです。

ワンタムの場合

そしてロータムを外すと…下記のようになります。

ドラムのセッテイングの仕方

つまり、ライドシンバルがロータムの位置になる場合が多いです。

このようなセッティングを「ワンタム」と呼びます。

ライブハウスやセッションする場では、「ワンタム」の場合が実は多いのです!!

なのでそんな場合は…

ロータムがない場合は、ハイタムかフロアを叩こう!

これだけです!!

ハイタムの後にロータムを叩く場合は、そのままハイタムかフロアタムを叩きましょう!

ライドは叩かないほうが良いです。

普段とライドの位置が違うので個人練でロータムを外して練習してみましょう!

割と直ぐに慣れると思います〜!!

まとめ

いかがでしたか??

たしかにっ!!って思った方々は是非ワンタムでも練習してみましょう♫

楽器の名前が出てきたので下記のブログも良かったら〜!

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