【キーボードピアノ初心者向け】疲れない弾き方5選【無料動画あり】
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【キーボードピアノ初心者向け】疲れない弾き方5選【無料動画あり】

LiveArt音楽教室キーボード講師の梅澤です。
キーボードピアノを弾くときの 指や姿勢について気をつけたいこと 5点をご紹介します。
キーボード初心者はもちろん、経験者の方も復習として見ていただければ嬉しいです!

ピアノ・キーボード
疲れない弾き方5選


  1. 疲れない弾き方・動画紹介
  2. 弾き方のコツ・5選
  3. 生演奏やセッションをするには
  4. ピアノキーボード無料動画

1,疲れない弾き方
動画紹介

人のからだは十人十色です。
この動画を意識しつつ、 自然に、余計な力が入らないように、音楽に集中できる、いいあんばいを自分で探してみま しょう!


2,弾き方のコツ・5選

1、指の爪

爪は切りましょう!
長いと爪が鍵盤にあたってしまい、結果的に手の形が悪くなり、演奏に支障がでてしまうか らです。
あと、鍵盤の隙間に爪が勢いよく挟まると、けっこう痛い…。
というか危険なので、短く切りましょう。

かといって短く切りすぎると深爪で痛かったり、弾き心地も良くないです。
弾きやすいベストな長さは人によって違うと思いますので、自分なりに調べてみましょう。
動画では僕の爪の長さを紹介してます!

2、椅子に座る時

深くは座りません。
椅子の半分くらいなイメージで座ります。
そして、構えた時に 肘がざっと直角になるイメージが良いでしょう。
腕と手の甲とが一直線になるくらいで 椅子の高さを調整してみましょう!

3、姿勢

猫背ではなく、 背はのばします。
ですが、張り過ぎず、肩に力が入らないように、自然に。
重心が真ん中くるようなイメージかなと。
猫背だと…

  1. 脱力ができない
  2. 余計な力が入ってしまう
  3. 疲れやすい
  4. 演奏にも影 響がでてしまう

4、指のかたち

演奏時の指は何かを掴むイメージで弾くと良いでしょう。
手のひらの筋力を使って動かしています。
動画のダメな例の感じで弾くと、

  1. 力が入れにくい
  2. しっかり楽器が鳴らない
  3. 手の負担にもなる

爪が長いと、上記の3つになりがちです。
爪は切りましょ う!

5、頭は下げすぎない

鍵盤を見るときになりやすいですが頭は下げすぎないようにしましょう。
頭はけっこう重たいので下げると重心のブレが発生します。
疲れやすくなったり、肩の内側の筋肉を痛める可能性もあり…

顎の下にゲンコツが入るくらいがちょうど良いかなと思います。
頭はまったく動かすなとは言いませんが、できるだけ目だけを動かして鍵盤や楽譜を見ましょう!

キーボード講師

3,生演奏・セッションするには

ある程度キーボードが弾けるになったら、他のコースの生徒さんたちと一緒に演奏してみましょう!
LiveArtギター教室は生徒同士でセッション、つまり生演奏する機会をほぼ月1で開催しております。
生バンドでキーボードを弾く楽しさを実感してみませんか?

ピアノ発表会も開催中です。
詳しくは下記ブログをご覧ください!


4,キーボード無料動画

疲れない弾き方の動画はいかがでしたか?
更にキーボードの細かい箇所は、お気軽に無料体験レッスンにお越しください!

では、キーボード初心者向けのレッスン動画をご紹介します。
ご覧ください!

『キーボード完全攻略』コードの押さえ方14種・簡単コード進行2選!


【ステージピアノ】初心者にオススメ88鍵は?!『Numa Conpact 2x』


この記事を執筆した
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