セッションのマナーやルールの話。まとめました♫
LiveArt音楽教室の松岡です。
2回に分けてセッションアドバイスの仕方を書きました。
まだ読んでない方は、良かったら!!
そして今日は、
セッションでNGな行動について
前回のブログでも少し書きましたが、
セッションマナーみたいな感じです。
お互いに楽しく演奏出来るのが何より。
その為にもルールやマナーを知っときましょう!!
ちなみに、
「セッション」も「ジャムセッション」も同じ事です♫
自分は「セッション」と言ってますが、
「ジャムセッション」と言っている方も多いですね!
セッションに数回でも経験した方々向けのブログです〜!
セッションマナー、1
ステージ上で練習しない!
余計な音は出さない!
練習は済ませておきましょう。
ステージ上は今から演奏する曲を口頭で確認する場だからです。
でも…
- ドラマーがどの位の音量か…。
- キーボードは聴こえるか…。
- アンプの音量はどうすれば良いか…。
などなどあるので、
最低限の音出しは必要です♫
何となく、
「自分の音量はこんな感じですよ」
みたいなイメージです。
全く音を出さない人もいますがwww
- ドラマーなら2〜4小節位パターンを叩いたり、
- キーボードやギタリストはリフを1フレーズ弾いてみたり、
- マイクの音量確かめたり、
自分と相手の為にも、
多少の音を出してセッションを始めましょう!
セッションマナー、2
譜面を持ち込みたい時は!
演奏したい譜面を持ち込むのは良い事です♫
ですが不明確な譜面を持ち込むことはNGです。
例えば….
バンドスコアをそのまま持ち込む。
歌詞とコードのみ書いてある。
表記が読めない&間違っている。
数枚譜面をテープ等で止めていない。
これらはNGです。
バンドスコアは個人練習用です。
歌詞とコードのみも個人練習用です。
表記が読めないと相手に伝わりません。
譜面が飛んでゆくのを事前に防止するためです。
譜面を書くというより、
写す方が多いと思います。
「セッションに適した譜面の写し方」
しっかり事前に確認しましょ〜!
皆さん笑顔で教えてくれますよ♫
このような譜面が良いです。
もちろん手書きで問題ありません♫
コードのフォントはもっと大きい方が良いですwww
色々な書き方と考え方があるので、
身近な方々に聞くと良いでしょう。
セッションで使った譜面をコピーしたい時は、
必ず許可を得ましょう♫
セッションマナー、3
お店のルールを把握する!
不安な事は事前に確認♫
お店独自のルールもあります。
事前にHPを確認するも良し、お店の人に聞くのも良し。
聞き方は、
「初めて来ましたが、知っておいた方が良いことってあります??」
みたいに聞けば良いと思います〜!
分からない事やふと思った事は確認するクセをつけましょう!
不安そうな方には、
教えてあげましょう♫
そして今度は教えてあげましょう♫
シンプルにハッピーの輪が広がると思います〜!!
まとめ
- ステージで練習しない。
- セッションに適した譜面の写し方を把握する。
- ルールを事前に把握する。
他にもありますが、
自分が直接伝えた事が多いマナーです。
という事は知らない方々が多いのかなと…。
良かったら参考にして下さい!
知らない事は悪い事ではないです。
でも、
知ろうとする好奇心は大切です。
この記事を執筆したLiveArt音楽教室について
- 楽器や歌との出会いで、充実の日々を。
- 演奏の奥深さを感じて、豊かな感性を。
- 音楽の楽しさと技術を。そして知識と経験を。
LiveArt音楽教室の大切にしているテーマです!!
音楽で笑顔な毎日が増えますように!!