セッション(初参加者)へのアドバイスの仕方!
LiveArt音楽教室の松岡健です。
セッションは経験者も未経験者も一緒になり、楽しむもの。
- ピアニストがコード白玉のみで参加は素敵です。
- ドラマーが8ビートのみで参加は素晴らしいです。
- ボーカリストが初めて生バンドで歌うのも最高です。
これがセッションです。
なので慣れている人は温かい目で見守る事が大切です。
ですが…
難易度の高いアドバイスは危険です。
今日はセッションアドバイスについて書こうと思います。
楽器未経験者や初心者向けではありません〜!
セッション経験者や音楽講師の方々は是非読んで下さい♫
今回は完全に個人的な意見かもwww
セッション初参加者への、
アドバイスの仕方
コード白玉しか弾けないのに、
「もっと弾いて良いですよ〜」とか。
8ビートしか叩けないのに、
「もっと叩いて良いですよ〜」とか。
初めての生バンドなのに、
「周りの音聞けました?」とか。
個人的には、
この類のアドバイスは早いと思います。
状況次第ですがwww
なにより初参加の勇気を称えるべきかと。
「いや〜緊張した事でしょう!よく頑張りました!
素敵でしたよ♫」
とか褒めて伸ばす方が良いと思います。
- もっと弾けるようになってから参加しよ…。
- もっと叩けるようになってから参加しよ…。
- バンドで歌うの早かったかな…。
とか感じてしまう人もいます。
回数重ねて多少慣れてきたら、
アドバイスすれば良いと思います。
アドバイスする人は音楽やセッション愛が強いでしょう♫
素敵な事です!
気持ちが強い人は(楽しさを分かって欲しい欲)も強いかもwww
何となく音楽好きって方々も沢山いますので、
まずは初参加した事を、
褒めると良いと思います。
それが最高のアドバイスかもしれません。
自分は、
「もう一回あとで演奏してみましょう!
演奏内容は同じで良いですよ!」
とかは言います。
そうすると、
「二回目はちょっと楽しめました〜。」
みたいな意見が多いです♫
音楽を楽しめるなんて素敵です!!
基本的に、
褒めて伸ばしましょう!
次回はセッション初心者に向けての、
アドバイスの仕方を書こうと思います〜!
この記事を執筆したLiveArt音楽教室について
- 楽器や歌との出会いで、充実の日々を。
- 演奏の奥深さを感じて、豊かな感性を。
- 音楽の楽しさと技術を。そして知識と経験を。
LiveArt音楽教室の大切にしているテーマです!!
音楽で笑顔な毎日が増えますように!!