個人練習中は、どこを見てればいいの??
LiveArtドラム教室講師の合原晋平です!
今回のテーマは、
「個人練習中は、どこを見てればいいの??」
です!
意外と悩んでいる方が多い、視線の向け方。
自分のドラムレッスンでも言う機会が多いです!
ドラマーは前を向いて個人練習しよう!
スタジオの個人練習で、ちゃんと前を向いている方は意外と少ないです。
どこに視線を向けてしまうかというと…
- 左を向いたまま叩いている。
- 下(右足辺り)を見ながら叩いている。
- 前を向いているが目を閉じている。
この3つが非常に多いです。
個人練習で起きている事は、アンサンブルで起きている可能性が高いです。
ドラマーが前を見ないデメリット
- アンサンブルのコミュニケーションが取れない
- Queを見逃すとアンサンブルが崩壊してしまう
- 左側を向いて叩くクセ→重心が左に偏りがち
- 下を向いて叩くクセ→猫背気味になってしまう
いかがでしょうか??
良くない事だらけですよね??
なので、
譜面を見ながら練習する時も、ある程度叩いたら譜面を見ずに…
前を向いて目を開けて叩く事を心がけましょう!
それでbeatが凄く良くなるドラマーが多いです!
この事はピーターアースキンの教則本の冒頭にも書いてあります。
ピーターアースキン ドラムセットエッセンシャル vol.1 (CD付)
ご興味ある方は是非!
この記事を執筆した
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