音源通り聴こえなくても、歌えるように!演奏できるように!
LiveArt音楽教室代表、松岡健です!
曲のイントロがギターだけorピアノだけ。
そんな曲は沢山ありますよね!
そんなイントロが、もしも原曲のように聴こえなくてもキチンと歌えますか??
演奏出来ますか??
自分も大好きな2曲を例に出したブログです。
是非最後まで読んで下さいね♫
Official髭男dism – Pretender
この曲の始まりのメインの音はギターの音です。
バンドインは5小節目から。
Pretenderは5小節目からバンドイン
つまりギタリストの4小節を聴いてから、ドラマーやベーシストは入る流れです。
もちろん印象的なギターフレーズを弾いてくれたら嬉しいですが、なかなか難しいフレーズ…!
なので少し簡単にしたり、コードだけを弾くこともあります♫
つまり…
原曲と全く同じに聴こえなくても、4小節感覚をしっかり身につけ、5小節目から入れる事が大切!
Pretenderは12小節目からAメロ
ボーカリストはバンドやセッションで原曲と番う雰囲気で聴こえても、歌い出しのメロディを歌えると良いです。
カラオケで練習している方々は生バンドで何回か歌うと少しづつ実感すると思います。
バンド練習やセッションを重ねるうちにギタリストも原曲のように弾けるようになると思います。
ギタリストの皆さんも、イントロが完璧に弾けなくてもバンド練習やセッションに参加しちゃいましょう!
秦 基博- 鱗
この曲は4小節のピアノイントロです。
とても大好きなイントロ!
鱗は5小節目からバンドイン
このピアノイントロフレーズも印象的ですが未経験者には少し難しいフレーズ。
ピアニストが簡単バージョンで演奏しても演奏出来るようにしましょう!
鱗は8小節目からAメロ
Aメロは8小節経ってから。
バンドは助け合いです!
ピアニストが原曲通りに弾けるまでの過程を一緒に応援し、成長しましょう!
それはお互いにとって素敵な考え方だと思います♫
まとめ
フレーズを簡単にすることはお互い様!
そして徐々に原曲に近づけてゆきましょ〜。
合わせ続ける事で、お互いの成長が分かるので楽しいと思います。
なにより刺激にもなります!
完璧になる前からドンドン合わせて成長に繋げましょう!
この記事を執筆した
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