カホン教室レッスン風景1
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ドラム楽譜でカホンを叩く方法!!

LiveArtパーカッション教室講師の松岡健です。

本日は、カホンを叩く時にドラム譜を利用している人向けブログを書きます〜!
カホンを少しでも経験者している人が対象となっております♫


ドラムは両手両足を使いますが、カホンは両手のみ。
何を優先させるべきか??
カホン用に変更した楽譜と共に解説します!!

ドラムからカホンへの叩き方の注意点

セッティングはカホンとシンバル一枚とします。
自分は左手でシンバルを叩きます♫
Rが右手、Lが左手で譜面を書きました。

カホンは叩き方は本当に様々。
あくまでも一つの意見として捉えて下さい〜。
今回は奥田民生さんの「さすらい」をピックアップ!
下記のブログでは「セッション用楽譜」をアップしています。
良かったら!!

奥田民生,さすらい,カホン用アレンジ楽譜

まずは下記の楽譜を御覧下さい♫
自分のカホンレッスンでは下記のような書き方です〜。


奥田民生 さすらい カホン用譜面1





intro,サビ

基本的には交互にカホンを叩きましょう!
自分はシンバルがLです♫
もちろんシンバルがRでも全く問題ありません♫

間奏,Aメロ

両手しか使えません。シンバルを叩く前後は叩かなくて大丈夫!
セクション頭のシンバルを優先しましょう。

Bメロ〜outro

これまでに出てきたフレーズも使ってます。
ゆっくり復習しましょう!

まとめ

いかがでしょうか??
優先すべきはシンバルです!!

  • シンバル前後の音は省略
  • セクション頭のシンバル優先

原曲のドラムは古田たかしさん♫
歌心溢れるドラミングも是非聴いてみて下さい!

カホンを自宅で叩きたい時は、ケースに入れたまま叩こう!

この記事を執筆した
LiveArt秋葉原パーカッション教室について

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  • 音楽の奥深さを感じて、豊かな感性を。
  • カホンやパーカッションの楽しさと技術を。そして知識と経験を。

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