カホンを叩いてみよう!
LiveArtパーカッション教室の松岡健です!
ドラム講師もしていますが、生徒さんから「カホンを叩いてみたい!」という意見も頂きます。
なので今日はカホンについて書きたいと思います〜。
ドラム経験があると理解しやすいかも。
ぜひ最後まで読んで下さいね♫
カホンとは何か??
まずはカホンレッスンの風景を御覧下さい!
この女性の生徒さんが座っている楽器がカホンです。
椅子のようにカホンに座って手で叩く。
それがカホンです。
カホンとはどういう音が出るのか??
動画を御覧下さい!
引用:ドラマーのためのカホン移行ガイド~超絶技法とフレーズ集~はたけやま裕【ダイジェスト】
この動画のように実に様々な音が出ます。
はたけやま裕さん。素晴らしいです!
DVDの購入もオススメします〜!
カホンの練習の仕方とは??
まずは3つの音が出ると良いです。
ドラムをイメージ出来るとしっくりくると思いますが、
- バスドラ
- スネア
- ハイハット
この3つの音です。
バスドラとは低い音
ドスンと叩きましょう。
叩く位置は写真を参考にどうぞ!
カホンの中心を叩いても鳴りません。
手のかかとは、カホンのフチあたりです。
スネアとは高い音
バシッと叩きましょう。
スネアは最初は手が痛くなると思います!
自分も長時間叩いていると今だに痛くなりますwww
小指はカホンの外側です。
ハイハットとは弱めの音
叩く場所はスネアと同じです。
軽く叩きましょう。
スネアとハイハットの違いは「音量の違い」というイメージで。
経験豊富になったら音色というイメージで!
カホンでドラムのフレーズを叩こう!
ドラムで8beatというリズムがあります。
カホンで叩くと、
動画も参考にどうぞ!
もう一つ例を出すと、
カホンで叩くと、
動画も参考にどうぞ!
まとめ
まずはオルタネート(交互の手順)がオススメです。
ドラム経験が無い方でも動画を見たら理解しやすいと思います。
カホンを持ってなくても膝を叩けばイメージが湧きやすいです♫
自分の手で直接音を出せるのも魅力的だし、持ち運びも可能な所もオススメです。
ドラムと並行してカホンレッスンを継続している生徒さんもいます♫
是非カホンが気になったら色々検索してみましょう!!
カホンのブログはこちらにも!!
この記事を執筆した
LiveArt秋葉原パーカッション教室について
- パーカッションとの出会いで、充実の日々を。
- 音楽の奥深さを感じて、豊かな感性を。
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