LiveArt音楽教室セッション様子
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テンポを伝える時は手拍子で伝えよう!

LiveArt音楽教室代表、松岡健です。

皆さんはバンド練習やセッションで曲のテンポを伝える時、どのように伝えていますか?
楽譜に書いてる数字で伝えていませんか?
もちろん一つの正解ですが数字よりも手拍子で伝えましょう♫
その方が相手も安心しますよ〜。

一つの曲でも色々なバージョンがあります。
Live版やアコースティック版など。
曲のテンポが変わることもあります。
そんな時に自分がイメージするテンポが伝えられると便利ですよ!

LiveArtセッションの様子

テンポを手拍子で伝える理由とは??

皆さんが曲のテンポを知りたい場合を想定すれば簡単です。
例えば、
「この曲のテンポはどれ位??」
って聞いた時に、
「118だよ。」って言われてピンと来ますか??
恐らく…118というテンポと言われても分からないと思います。
自分も想像は出来ますが、正確には分かりません。
なので、実際のスピードを手拍子してあげた方がイメージが伝わります。
テンポは数字より手拍子などで伝えましょう!!

メトロノームで伝える場合は音を出してあげよう

もしも、「数字なら分かるんだけど…」って場合はメトロノームアプリ等で音を出して伝えましょう。
デジタルならばとても正確にテンポを伝えられます。
ですが、あまりにもテンポを気にしだすとキリがありません。
なんとなく、「このくらいのテンポだよ♫」みたいなニュアンスで伝えると良いでしょう!

クリック 練習方法

テンポを伝えられない時は曲を聴かせよう

うまく手拍子が出来ない、メトロノームも持っていない場合は曲を聴かせちゃいましょう♫
YouTubeでも大丈夫。
そしたら相手も、

  • 「イメージより速いんだなぁ」
  • 「もっとロックなんだなぁ」

みたいに感じて、曲のイメージも伝わります。
そしたら早くバンド練習やセッションに取り掛かれますね!

まとめ

数字で言われて自分もピンとこなかった経験があるので、ブログに書こうと思いました。
もちろん言った方にも優しく伝えましたのでご安心を♫

皆さんも数字で伝えてたら改めましょう!
お互いに理解しやすい環境で音楽を楽しみましょ〜!

テンポの説明イメージ

この記事を執筆した
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