リズムを楽譜から読み取ろう〜続き〜
LiveArtギター教室講師の川上です。
先日のブログでは4分音符や8分音符などの紹介をしました。
今回はそれらの組み合わせた表示をいくつかご紹介します。
是非ギタリスト以外の方々も読んで下さいね。
タイ、付点、符尾の紹介
音楽を演奏するときに、やっぱり周りとリズムが合うと…
より一体感が出て楽しいですよね。
タイ
弧線でつながれた音符をひとつの音として演奏します。
付点
4分音符をもう半分(8分音符ぶん)足すと、付点4分音符になります。
2分音符とか、他の音符でもそう。
符尾
あと、8分音符以上の細かい音符についてくる符尾。
旗みたいなひらひらしてるやつですね。
これは隣り合った符尾同士をくっつけて表現したりします。
まとめ
タイ、付点、符尾。
これらはとっても頻繁に楽譜に出てきます。
下記が一つの例です。
ゆっくりで良いので、リズムを読めるようになっていきましょう!
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