音源をしっかり聴いてから合わせよう!
LiveArt音楽教室の松岡です!
今日は自分のレッスンでも伝えていることをブログに書こうと思います。
それは…
- 音源をしっかり聴いてから合わせよう
です!
是非最後まで読んで下さいね♫
音源をしっかり聴いてから合わせよう!
曲の箇所箇所を練習終了。
いよいよ音源と合わせようと思った時に、再生ボタンを押して直ぐに合わせようとしていませんか??
自分の生徒さんは殆どこのパターンでした。
そして殆どの生徒さんが最初はズレてて何となく合ってゆくパターン。
これはよくありません!
最初からバシッと合っている方が良いに決まってます。
なので、
- 音源をしっかり聴いてから合わせよう
です!
具体的には4小節程しっかり聴いてから合わせることをオススメします。
その4小節は自分の演奏するフレーズを意識しながらしっかり聴きましょう。
各パートごとに簡単に書いときます!
ドラマー
パターンから入る場合は、上半身だけでも膝ドラムをしてから入ると安定感が増します。
fillから入る場合は、口ドラムで歌ってから入るとズレが少なくなります。
ギタリストやベーシスト
バッキングから入る場合は、エアピッキングしてから入ると安定感が増します。
ソロやリフから入る場合は、口ギターで歌ってから入りましょう!
イントロ1拍目から無理やりリフ等で合わせるのは避けましょう。
ボーカル
殆どがイントロがあると思うので大丈夫かと思いますが、
1音目のピッチを頭の中でしっかり鳴らしてから入りましょう!
コーラスする場合も自分が歌うフレーズをイメージするのがオススメです。
ピアノニストやキーボーディスト
弾くフレーズを口ピアノで歌ってから入りましょう!
イントロ1拍目から無理やりリフ等で合わせるのは避けましょう。
イントロから同時で入りたい場合はアプリも有効
どうしても同時に入りたい!って場合は、
Rec’n’Shareというアプリをオススメします!
レッスンでも使っています〜。
カウント機能が付いていますのでこれなら安心♫
- 完璧ではない場合もあり
- アップルミュージックのようなストリーミング音源だと使用不可
上記には気をつけましょう!
無料なので文句は言えませんwww
まとめ
もし音源を再生して直ぐに演奏開始してたら、見直しましょう!
再生したら4小節しっかりと聴いてから演奏開始しましょう♫
自分の演奏するフレーズをしっかりとイメージし、1音目からカッコよく演奏しましょう!
この記事を執筆した
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